2014年に軽井沢で開校する日本初のインターナショナル全寮制高校

昨日のJAM THE WORLDで紹介されてました。

「2014年に軽井沢で開校する、日本初のインターナショナル全寮制高校」 http://clothesforsmiles.uniqlo.com/ http://isak.jp/jp/ :

こういう学校に行ってほしいなーと思うけど、年間250万円+寮費がいる。結構裕福な家庭でないととても通わせられない費用だけれども、奨学金制度を充実させる方向にあるらしい。外資系で働いていて、こういう環境に若いうちから、しかも日本にある学校というのはとてもいいと思う。

でも奨学金を借りれるからといって、後で返さなくてはならない。今の大学の奨学金も借りて卒業した後、返したくても返せないという状況をよく耳にするので、奨学金を得て子供を通わせるのはいいことなのか。その奨学金は将来親が返済させるのか、子が大人になったら返すのか。まだ高校生の子には判断がつけられないうちから未来の自分の収入を担保にさせられるというのも、後々幸せなのか。そういうのが人それぞれでわからないから、奨学金制度があるから借りていけばいいじゃーんなんてとても言えない。

内容は良いのであろうとは思うのだけどね。ちなみにこの学校を卒業すると、日本の高校を卒業したのと同じ扱いになるので、大学行くのに大検に受からなくてはいけないとか、そういうのはないそうです。