エレベーターあげておいてくれてありがとう

小2のgirlが朝エレベーター待ちしてて、僕も遅れてほぼ一緒にでた。 girlは家から出てきた僕にエレベーターホールで気づいたけど僕は忘れ物に気づいて家に戻る。

再び家を出た時に、girlは既に下に降りてたけど、エレベーターは ボタンを押す前に、僕の到着と同時にやってきた。

道端でgirlに追いついてエレベーターあげてくれたの?と聞いたら、 『うん』という返事。 そういう気遣いができるようになったんだなぁと嬉しく思った。

girlもそれに気づいてくれた僕に嬉しかったみたいだ。 そんな笑顔を返してくれた。 帰宅してから聞いてみたら僕の理解で正しかった)

人がしてくれたことについて、『気づいてるよ、ありがとう!』 というフィードバックと感謝を伝えることはとても大切だと思う。 # もちろんMUSTではない。

これらは通常、人と人との距離が近いほど、ないがしろにされる。

親子だったり、夫婦だったり。 しかし、近ければ近いほど、大切にされることが望ましいと 僕は信じている。

『何も言わないということは良いということだから、察しろ』 のような態度は幼稚なことだ。

僕は育児の中で、僕が大切にしていることは、 どうやら間違ってはいなさそうだと思えるようになり、 kidsの反応が答えを示してくれる。

 

生まれてきてくれて、本当にどうもありがとう。