見えないところで如何に頑張ってるかにつきる

Boyとリフティングとキャッチボールしてたんだけどリフティングが好きじゃないからやりたくないという。そしてサッカーを上手になりたいと思ってチームに入ったという。

なぜリフティングが大事なのかを説明したら納得してたみたいだけど今後泥臭い練習に対する姿勢が変わるのかなー。まだまだかなーと思ったりしてる。勉強もなぜ大事なのかを説明する週末。

この週末はパパからBoyへのモノゴトの捉え方をレクチャーしている感じ。サッカーで点を入れたいならボールを持った後のキープ力が大事。ドリブルの技術やボールへのタッチが大事で、ディフェンダーを抜いた後のシュートの正確さや入れなくてはと思うプレッシャーに勝つことが大事。

いろんな要素が絡んでゴールをいれることができて、そのあとみんなからの信頼を得られる。突然シュートを決められる人になるわけではない。

人間なんてみんな同じような能力で差が出るとすればいかに他の人より影で練習を「楽しんで」やっているかに尽きるんだよと。その楽しんでやる方法は個人個人がみんな違うので誰も教えられない、誰も見つけてあげられない。自分でそれを見つけられる人が上にあがっていけて、それが続くとどうしたら簡単にそれを見つけられるかを知ることができるようになる。そこまでいった人は殆どの人に負けないんだよって話。

話さなかったんだけど、その先に行く人は周りの人との勝ち負けではなくて、自分だけの世界でいつも楽しむ違うステージに立てるんだという話は混乱するだろうからやめといた。

仕事も一緒。やらされているうちは実は底辺。自ら自分が楽しいと思う琴線に触れるように自分の仕事をもっていくとどんどん活躍していく人になる。

伝えて理解してほしいことはこれからも沢山あるわ。