字が綺麗にかけない理由がひとつわかった

えんぴつの握り方が正しくなかったため、書く時に手が動かしにくいということが字を上手にかけない理由のひとつだと気が付きました。

綺麗な字を書く人の手を見ていると、みなさん、机と手の甲が平行に近い角度になりますが、僕の握り方は机に対して斜め45度くらいいつもなるのです。無理に平行にしようとすると、窮屈すぎて余計きれいに書くことができません。そこで何がいけないのだろうと観察を続けてみたら、小指をしっかり丸め込んでいるかいないかが根本原因でした。

僕の握り方は小指を伸ばしたまま机にあてていたのです。

その結果、小指と薬指が邪魔をしてしまうので、このような形で文字を書くことになっていました。

字が上手な人の握り方は、小指を丸めこんで下記のように握っています。

そのため、書く時の様子は下記のようになり、安定してペンを動かすことができるのです。

 

さて、ひとつ、根本原因がみつかったので、もうひとつの根本原因である練習不足を改善したいと思います(笑