安定の不安定

# 自分のための覚書。毎年この時期になったら同じ状況になるのか確認のために書き残しているだけなので、無駄に長いし読み飛ばしてください(^_^;) ここ1ヶ月、何をするにしてもテンションがあがらない。振り返ってみると体調もどこかしらよくないし、かと言って倒れこむほどは悪くはならず、でもアクティブに何かに没頭できるような体力も精神力もなく。 この数週間はずっと胃が張りっぱなしだし、便秘になったりお腹を下したりの繰り返しだった。整体をかじるようになってから胃腸が弱いことを理解していたので、胃カメラで中を確認してもらうことにした。結果としては胃の中はきれいなものだった。 健康診断でバリウムで検査はしていたんだけど、健診のそれってガンとか腫瘍の影を確認するためのもので、胃の中の表面上の荒れを確認するにはカメラをいれてみないとわからないということだった。お腹の具合は便の検査で出血を確認したら腸にカメラを入れてみた方がいいみたいだけど、2ヶ月前の健診で問題なしだったので、お医者さんは結構辛い検査だし健診の結果からすると、何もない可能性の方が高いからやらなくてよいでしょうと。 今は生薬の薬でちょっと様子を見てる。西洋の薬は強引に体の中に変化を与えるのであまりすきでないから。 この時期、花粉のせいでアレルギー反応のためにいろんな面で体調を崩す時期なので、それも理由の一つなんだろなって感じもしてる。僕は花粉症体質だけれども、一般的にいうような鼻水がとまらないとかっていう症状にはならない。 完全に風邪の症状と同じで、頭がぼーっとしたり、めまいがする、頭痛がする喉が痛いとかになっていき、放置していると高熱を出してしまう。そこまでいくと、風邪薬を飲んでも高熱が収まらないのに、花粉症の薬のアレグラとか飲むと嘘のようにすべてが治まる。 生薬の薬を飲んでるからなのか、一番ひどい時のお腹の状態まではいかなくなった。でもまだ不安定。もう引退してしまったかかりつけのお医者さんに言われたことがあるんだけど、 『お腹を下すとかって、実はお腹の中にいる悪いモノをすべて出すことにもなって、そういうのを出し切るのも大事』 っていわれたことがあった。だからあまり神経質にならず、悪いものを出しきってしまおうっていうとらえ方に今は変わってる。 あと、いつもどおり、スピ寄りの観点でもみてて、お腹に手を当てて治っていくイメージでヒーリングを始めてみた。たぶん、このアプローチも効いているんだろなって思い込むことにしてる。 ヒーリングとかレイキってアチューンメントが必要って認識しててそれにはある程度お金を払ってお願いするんだけど、僕はそれをやっていない。そういう特別なことをしなくても多少はヒーリングって行えてるんじゃないかって思ってるところがある。 家族や友人に時々整体のアプローチでマッサージをしているんだけど、やりだすといつもマッサージしている手が異様に温かく感じると言われ、手を当ててるだけで気持ちが良くなって寝てしまう人も結構いる。僕は整体の手技で骨の歪みを治しているけど、いつもその中で、できるだけ手を背中や頭にあてるようにしていて、むしろそっちの方が心地よくてリラックスができるみたい。『手当』とはよく言ったものだなーと思ったり。