英会話が全くできる気がしなくても

英語が話せるようになりたいとおもって英会話教室に通っていても、全然話せるようになる気がしない時ってあると思います。英語の試験勉強とかなら、単語や文法を覚えていくに従って少しずつ手応えを感じたりするのに。

そのために英語は結局話せないやと諦めてしまう人がすごいいるみたいですね。

僕自身も流暢には話せませんが、今、仕事である程度使えるようになるまでにわかったことがあります。

それは、英会話は練習していると、やってもやっても天井にぶつかっているような感覚を覚える時があって、その状態でも諦めずに続けると、ある時突然天井を突き破った感があったことです。

もう少し具体的にいうと、単語を一つずつ言ってもらえれば理解できていた状態だったのに、突然ペラペラ話されたときに、何を言ってるかわかって、自分でも驚く瞬間があったのです。

この天井は、一度突き破れば終わりではなく、継続してやっていると、そのレベルならではの天井に再びあいます。同様に根気よく続けると、また天井を突き破る感を感じ、さらに相手の言ってることがわかるのです。

この感覚は僕だけなのかなと思って喋れる人に聞いてみると、みんな同じ感覚を経験しているようです。突然相手が何を言っているかわかって、すごい驚いたのを覚えてると言ってます。

嘘みたいだけど、本当の話です 笑