「なかなか使い勝手の良いバッグってないものだなぁ」、「みんなどんな風に使っているんだろー」と1年ぐらい悩みながら、近所のコンビニにいく時に使うような帆布(はんぷ)の小さなトートバッグを使って長いこと通勤していました。私服勤務の会社なので、まぁそんなんでいいかと思って紛らわしていたのですけど、やっぱり自分の求めるバッグを見つけようと思ったのです。10年くらい前は高級ブランドのバッグが好きだったのだけど、某ブランドの革製のボディバッグを購入したら5日ぐらいで革が剥げてきてしまい、ひどく後悔してそれ以来、外国製の高級ブランドはやめて品質が良いもので高くないものにしようと決めました。
僕が普段持ち歩くものは、こんな感じ。
ペンケース RHODIAのメモ帳 ノート 図書館で借りてるハードカバーの本 or 雑誌 クロッキー帳 自作弁当 モバイルルーター iPhone Galaxy Note
すでにバッグインバッグは昔買って使っているので、それは引き続き使います。昔買った吉田カバンのHEATシリーズのバッグは残念ながら大きすぎた・・。デザインは良いのだけど、通勤の混雑している電車に乗って持つにはちょっと大きいし、電車が空いているにしても大きくて手に余る。実際、このバッグは旅行とかに行く時に丁度いいサイズだったなぁと反省。
そもそも会社帰りに泳いでいたので、タオルとか入れても大丈夫なサイズということで買ったんだけど、いつのまにかプールに寄る元気もなくなって・・・。なにやってるのオレ？(^_^;)
ということで、普段持ち歩いているもののほとんどはバッグインバッグに収まるので、結果的にバッグインバッグとお弁当がうまく収まってくれるバッグであればいいとわかりました。
数ヶ月良さそうなものをあちこち探して最終的に決めたのがコレ。
| PORTER HEAT TOTE BAG 703-07966 | ||||
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なんだよ、代わり映えないじゃんｗｗ
で、これをそのまま使うのではなく、型崩れしないための気遣いで、底板を敷き、『かばんの骨』なるものを見つけたのでそれをすぐに買いました。
バック用底板2mm厚/50×33cm 価格：547円（税込、送料別） |
このかばん、底は厚めの生地になっているので丈夫ではあるのだけど、重いものをいれたら丈夫とは言え、簡単に変形はしてしまうので、下記の底板を購入。これ、はさみで切れちゃうんだけど、バッグの底板として十分に機能してくれるので安心です。バッグを下においても、パタンと倒れたりすることなく、安定して立っていてくれます。
さらに、側面下部を安定させるために買った『かばんの骨』がコレ。
かばんのサイズによってサイズも調整できます。
購入してから数ヶ月経ちますが、全然不満もなし。買うの慎重だっただけに、今回は自分にあったものを買うことができて良かったです。
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