降りかかる問題は気づきを促すためのメッセージ

自分に降り掛かってくる問題の多くは、実はその問題が降り掛かってきた理由があって、『現実的なその問題』自体と、その問題が降り掛かってきた『目に見えない理由』の2つがあると捉えておくといい。 現実に起こった『現実的な問題』は自分が「違う方に進んでいってるよ!」というスピリットからの警鐘と踏まえる習慣があると、何かあった時に、「あ、何か他のところで、今間違ったことをしてることがあるんだ」と捉えて、内省して、心当たりのところを片っ端から変えてみるといいです。

その事に気が付かなかったり、気付いても変えないでいると、スピリットは、違うよ違うよー、と気づかせるために、問題を振りかけてきます。 『現実的な問題』を収束させることができても、『目に見えない理由』を解決してなければ、同じようなことが何度も起こる。小手先で『現実的な問題』を解決する方法を知っているから、それをやればいいやで終わらせておくと、どうにもならない大きな問題がお題のようにやってきます。

『目には見えない理由』に気づいてすぐに対処できる人はそのような似た『現実的な問題』は何度も起こらない。スピリットが気づいて欲しいと思っているものを適切に対処し、次のステージに進んでいるから。

このことに気がつくと、人生が好転していくみたいです。