自分みたいな人が親になってわが子は幸せなのかなぁと不安になる必要などないです。 そんなあなたの元に生まれて、この人生で学びを経験しようと決意し光の国からきたのはわが子の方。親があなただからこそ学べることがある。だからあなたの子供として生まれてきたのです。
時々、世間では「子は親を選べない」というのを耳にしますが、実は選んで産まれてきている。 親しい友人が初めて出産を迎えた時、いつもそれを伝えています。「なんか偶然産まれてきた」ではなく、わざわざ選んでやってきた魂なんて、愛おしいと思いませんか？
もし、親である自分が貧乏であったり身体の不自由があったとしても、自分の子になって幸せなのだろうかと心配する必要は一切ありません。たとえ子供と喧嘩して、パパとママの子になんて産まれてこなければよかったと、ココロない言葉を言われたとしてもです。それは一時的なエゴによる感情をぶつけているだけで、魂の声ではありません。
精一杯愛し、それを伝えていればそれだけでいい。 貧乏だろうと裕福だろうと、障害者だろうと健常者だろうと、それだけは共通してできることですよね。
