注目する対象を変えることで感じている辛いを軽減できる

ランニングをするとき意気地なしなので、走っては歩いて走っては歩いてを繰り返してやっています。専門的な言い方をすればインターバル。個人的には意気地なし。

ところで、いつもそんな走り方をしていて、切り替える間隔も短めなのですが、昨日はその間隔が結構長め。自分で意識していたわけではなくて気がついたらそうなってました。

昨日といつもの走りで何が違ったんだろと考えたら、昨日は宗教上の理由により万歩計を身に着けていました。いつもはスマホGPS計測しているだけです。

 

ただ、その万歩計の感度が悪い悪い。全然カウントされない(^-^;

 

そこで、振ってる腕が軽く万歩計に当たるようにして走ってみたところ、ちゃんとカウントされるので、走っている間はずっと軽く当たるように注意しながら走っていました。

つまり、注意が万歩計にずっとあったということ。いつもは、あー、まだあそこまであんなにある・・・(ノ∀`)、とか、考えて走っているからあっという間に疲れてしまうのです。でもそっちに気がいかなかった昨日は、あれ?もうこんなところまで来てる!?ってなりました。

悪く言えば集中力がないのですが、精神力が弱くても好きなことや興味が引かれる事に注目しながらやらなくてはならないことを流してやっていると、気づけばゴールにたどり着いているという感じです。

そういえば僕は仕事をする時も、イヤホンをして何かを聞きながらやっている時が一番仕事が捗るので、昨日気がついたそれが作用しているんだと思いました。何かを聞きながら仕事をやっていれば、誰とも何も話さず朝から定時までずっとやっていられるんです。

ランニング、効果的な走り方の自分のコツを見つけちゃったんだぜぇ。 これ、うまく使うようにするんだぜぇ(・∀・)