ウォーキングやゆっくりランニングでは痩せないと確信した

以前、「ウォーキングとダイエットについての考察」で、ウォーキングや無理をしないゆっくりしたランニングでは痩せないのではないか?という疑問をもって、負荷をあげてみることで身体がどう変化するかしばらく試していました。

とはいえ、元々走るの大嫌いな僕が、スピードをあげて走り続けることはできるわけがありません。そこで、中学時代、バスケ部のトレーニングでこんなのやってたなぁーというのを思い出しました。

( ・∀・) インターバル走 ( ・∀・)

インターバル走とは、スピードをあげて走るのと、ゆっくり走るのを混ぜあわせる走り方です。例えば2分間スピードをあげて走った後、ゆっくりランニングを3分やり、呼吸が安定したらまた2分間スピードを上げて走るという感じです。僕は走るのがあまり好きじゃないのでダッシュで走った後、ゆっくりランニングどころか歩いてます。

ムリしません(^-^; 無理すると嫌になって続かないから。

痩せるのに繋がるのは、スピードをあげて走る時に筋肉を意識して負荷を上げるということ。ただ早くするのではなくて、おしりの筋肉を意識して地面を踏みしめた足を後ろにしっかり蹴って走るということ。スピードをあげることより、後ろに蹴ることを大切に走ると筋肉がしっかり使われるので代謝に影響するのだと思います。脚の筋肉は身体の中で大きい面積なので、ここに負荷がしっかりかかればエネルギーの消費量は当然大きいので効果が出やすいはずですね。

そんなことをしばらく続けていたら、ダッシュの後、歩くのではなくゆっくりランニングができるようになりました。身体が出来上がってくるとそういう変化が出てくるのですね。そして走るの嫌なのに、走れるなら走っていたいと思うようになっていくみたいです。面白いなー、人間の身体って。

でもやるなら、やっぱりいろんなメニューを用意する方がいいみたいです。走るだけでなく、球技で好きな種目をやってみたり、泳いだり。身体への負荷は同じでもいろんなことをやった方が飽きずに続けることができますよね。

痩せるための走り、僕にとってはこの辺がキーになるみたい。しかし、水泳はまだ痩せるのに直結する要素を見つけられていないので、無駄にハァハァしながら泳ぐ日が続きそうです。Try and Error で見つけるしかないんだなーw