疲れたり病んでる時は鉢植えの花を飾るといいよ

花は献身的な生き物なの。見返りを求めることなく、同じ場所にいる人や動物を癒すことに全力を注ぐんだよ。


だから、自分や家族が病んでいる時は、部屋に花を飾るといいの。できれば鉢植えの花にしてね。切り花もいいけれど、しっかり土から栄養と水を吸い取って生きている花の方が理想的。


その場にいる人が、ひどく疲れてたり病んだりしてればしてるほど、その花はすぐに枯れてしまうでしょう。自分の力が尽き果てようとも、花はあなたの疲れを吸い取ることをやめないのです。


枯れてしまったら、また違う花を飾ってください。


もしかしたら、その花もすぐに枯れてしまうかもしれない。


でも繰り返し飾っていると、少しずつ花が枯れなくなってくるはず。自分の病みや疲れを吸い取り続けてくれた結果がそれです。そうなったら、花の枯れないおうちになります。観葉植物もすくすく育つはず。


緑の観葉植物は花と同じ癒す力ではなくて、浄化の力をもっています。花が枯れるような家では観葉植物も浄化が追いつかずに枯れがち。花の枯れない家になったら、緑も増やしてみてください。あなたは気が付かないかもしれないけれど、家を訪れた友人は気づいて言ってくれると思います。


「とても気持ちが良くて居心地の良い家だね」って。