ほんの少しの時間差が体感を大きく左右する

今の住まいに引っ越す前は、今より2駅ほど東京から離れた駅が最寄駅の住まいでした。2駅進むのに時間にしたら10分もかかりません。それなのに、通勤による疲労の度合いが随分変わりました。この体感の違いって何でだろうとずーっと思っているのですが、未だに分からないでいます。同じようなことを経験している方もいらっしゃるのでしょうか。

またまた感覚の話で申し訳ないのですが、人には特定の時間を越えると、一気に疲労感を感じる境目があるのかなぁと思ったりしています。通常は時間を長くかければかけるほど疲労感も比例して増加すると思うのですが、あるタイミングから疲労感が一気に高まる境目があるような・・・。

研究者じゃないので、その裏づけをとることはしないですが、なんとなくそんな感じが。 もし、そうであれば、その時間に達する前に、うまく気分転換をしたり、それ以上やると効率的でないのでもうやらないで翌日にするとか、そんな風に活かせたらなと思ってます。

ちょっと自分の場合、それがどれくらいなのか、注意深く見てみようと思いました。

ちなみに前の家は通勤片道1時間45分でした。これが30分が20分になったとか、そんな次元なら大して差は感じないのだと思うのですけど、2時間近いと10分の差で体感の差に敏感になるのかなって。